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応援団初会合、娘の切ない手紙 (7月28日〜8月3日)
■ ひたすら配る、配る、配る、配る!
27日(日曜日)の第一声以降、ひたすら朝の駅前、夕方の街中へ繰り出しています。大変お騒がせしております!
コトデン円座駅、一宮駅、仏生山、太田、そして中央通、街中の商店街等々。ただひたすら、朝夕のごあいさつとチラシ配り。
一番勇気付けられるのは「がんばってね」、「期待してるよ」の声。本当にありがとうございます。
■ ありがとうございます!
朝のお急ぎの時間にお騒がせしているにも関わらず、多くの皆様にチラシを手にしていただき、とても感謝しています。
それからいつも配り終えた後は、ホームや線路わきにゴミとしてちらかっていてはいけないので、走って確認に行くのですが、、、ほとんど
そのまま皆様に手にしていただいているのです! ありがとうございます。このチラシが仕事場で手渡され、またその手渡された方から連絡をいただいたり、
最近は広がりすら感じるようになりました。この1週間の配布部数は1万2〜3千部。これからもどんどん続けます。無名の新人、とにかく街へ出ます!
■ 小川じゅんや応援団初会合!
8月3日(日)、この日は記念すべき日となりました。中学高校時代の友人、親戚、父母の友人、兄弟の友人、友人、友人、友人、みんな
たったそれだけのつながりで、60名近い方々が応援団の初会合にかけつけて下さいました。素晴らしい司会、団長のとりまわし、そしてスピーチ。本当に感謝感謝です。ありがとうございました。
えっ!? 食事!?飲み物!? お出ししたかった・・・。
ステーキでもしゃぶしゃぶでも、ビールでもワインでも、感謝の気持ちを考えれば本当にそうしたかった。本当です。でも、何も出ない、出せない。お出しできたのは
紙コップと、ペットボトルのお茶だけ・・・。たったこれだけで2時間半、ああでもない、こうでもない、と皆様大切なお時間をくださいました。
本当にありがとうございました。お金でなく、目先の利益でなく、心と心のつながりで政治ができるのか、一体全体、選挙が戦えるのか、大きな大きな
挑戦。
■ 印象に残ったことば
ご挨拶先でお目にかかった、とある土木・建築関連の会社社長さまにズバッと言われました。「あなた、土方(どかた)屋さん(土木建築業関係者:表記お許しください)
を敵に回したら、絶対選挙に勝てないよ」・・・。これはケッコウこたえました。ただちにお答えできませんでした。
土木・建築関連にお勤めの方は全部で数百万人、関連会社は?、家族は? 親戚は?
が、しかしです。「あそこに道路を作ります。」「あそこに橋をかけます。」そう言い放つことは簡単かも知れません。でも、多分そんなことばかり言ってきた政治が日本をダメにした。
しばらく絶句した後、社長様に申し上げました。私は沖縄にいたからよけいによく分かる。日本経済を公共事業中毒に追い込んで、そこから抜けられなくしてしまったこと自体の政治の
責任を感じる、と。もうそろそろ、そんな目先の利益誘導と決別して、本当の意味での将来展望を提示する政治を創らなければならない、と。そして、それは決して他の誰かが何とかしてくれる問題じゃなくて
政治も行政も業界もみんなが勇気を振り絞って、自分達の汗と血で努力して、解決しなければならない問題だと・・・。
■ 印象に残ったことば(強烈な番外)
本当はここに示すべき事柄かどうか確信が持てません。でも、本当はこの一週間で、最も自分の心根にグッサリと突き刺さったのはこの手紙(↓)でした。
大統領でも1ヶ月休暇をとるアメリカ、首相が数週間のバカンスに行くイギリス、仕事と家族? 多分この問題には私たちの国が抱える大きな課題が
背景として横たわっています。
ワープロの練習をしている娘(小学校1年生)からもらった手紙
〜2003年総選挙の活動報告です〜
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