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〜 2004年2月の活動報告 〜
■ 中心市街地の活性化(26日)
中心市街地の活性化を進めようとする勉強会が開催されました。人々は居住環境や買い物など アミューズメント空間として郊外に魅力を認めつつあります。高松でもユメタウンや レインボー通りの賑わいは目に新しいところです。しかし一方でダウンタウンとしての旧市街 は、これから昔と今を融合しつつ新しい魅力を創造する上で鍵となる要素を含んでおり、今後、 様々なソフト面での創意工夫が求められることになります。
■ 21世紀改革研究会(朝食勉強会)(24日)
永田町・霞ヶ関ではよく朝食をとりながらの勉強会が開催されます。 貴重な時間を無駄なく使うことはもちろんですが、こうした会合を主催する政治家にとっては ひとつの貴重な(会費を財源とした)資金集め手段であることもまた事実です。講師の毎日新聞社 特別編集委員・岩見隆夫氏が興味深い話をしておられました。「参院選は政変を呼ぶ」。 確かに98年の参院選で大敗した橋本内閣は即退陣に追い込まれました。そして、今、小泉内閣が 倒れるとすれば、それは小泉内閣の倒壊にとどまらず、自民党政権そのものの崩壊を意味するも のと思われます。とても意味の深い選挙です。
■ 新人候補者の指導教官!(23日)
民主党として新人候補者、新人議員に対する先輩議員の指導体制が充実されることになり、 その初会合が開催されました。新人指導体制の総括責任者は福島の玄葉光一郎議員。私の 担当教官は玄葉議員、そして徳島の仙谷議員です。初会合の中では仙谷議員から「政治は絶望と感動 の連続」、「自分なりの組織づくり」、等々についてご自身のご経験の中からお話がありました。 政党の成長過程として初期段階では”脱藩浪人”の”蛮勇・猛勇”におもねざるを得ない側面もあります。 しかし、政権担当前夜まで成長・成熟する段階ではやはり系統だった自己拡張力を 備えなければなりません。その意味で、資金支援問題を含め民主党 が政権を担い得る組織政党に脱皮を試みるひとつの試行錯誤の過程と見ることができます。
■ 真鍋香川県知事表敬訪問(23日)
民主党香川の新しい三役(村上代表、植松・小川副代表、松下幹事長) の4名にて真鍋香川県知事を表敬しました。 真鍋知事とは新春の要望活動以来となります。小泉総理の いう三位一体”改革”により相当の負担が地方に押し付けられており、 香川県も例外なく予算編成に苦慮しています。民主党としては本当 の意味での地方分権像を財源を含めて示し、現政権にはできない 明確な将来像の提示を実行に移したいと思います。
■ デイサービスセンターにて(20日)
デイサービスセンターに集っておられるお年よりと、ざっくばらんに討論会。 お年よりがこうして昼間の時間通所形式で交流を深めることにはとても大きな 意義がある、、あらためて思いました。戦争の話、お孫さんの話、そして 恋愛の話、昔は、家同士の結婚で、一度会っただけで結婚していた(させられ ていた)とか・・・。世代間のギャップはもちろんありますが、こうした先輩方 の歩みのお陰で今の私たちがあり、そのことへの感謝をベースに置きつつ、新しい 時代を切り開いていかなければなりません。
■ 公務員の方との勉強会(19日)
公務員の方との勉強会に参加しました。テーマは少子化対策。公務員の皆様の 見事なプレゼンテーションを受けて様々な議論が重ねられました。 公務員の政策提言はどの地域でも行われているのですが、”本気で 実行する”のか”提言にとどめる”のか。研修の一貫として割り切るほど、 世情は甘くなく、やはり強力な政治的リーダーシップのもと、実験的にでも果敢に新しい 政策の実行に挑戦する勇気が求められると思います。 もうひとつ話題に上ったのは、なぜ、香川は全国的に存在感が薄いのか、なぜ香川の人は 香川県民であることに自信を持っていないのか、、、支店経済ゆえか、温暖で穏健を旨と するからか、、、しかし、私は香川をもっとアピールしたい。存在感が薄いなんて言われる と、ムショウにチクショーと思うタチです。
■ 高松市長表敬(2月19日)
民主党香川県連の新しい三役で高松市の増田市長を表敬訪問しました。 まだまだ県政、市政ともにこれから力を蓄えなければならない民主党ですが、 行政のリーダーとも意見交換を重ねながら主要機軸のひとつを占められるよう 努力していかなければなりません。それにしても後ほど報道で知った市長ご尊父の ご逝去の件(19日未明とか)、その際は何もおっしゃいませんでしたが、 どうもお疲れ気味のように感じたのはその件があったからか、 後になって思いました。
■ 民主党香川1区幹事会(2月16日)
最近党活動のご報告が多く恐縮です。民主党香川県連には、3つの総支部(1区、2区、3区)が あり、それぞれ幹事の方がいらっしゃいます。今日は月に1度程度開催する 1区の幹事会です。全国的に県都を擁する各県1区で民主党が躍進しており、 香川でも早く1区から切り開いていかなければならないと考えています。 今後、定期的に民主党若手議員を香川に招き、講演活動等、香川の皆様に民主党の存在を認知 していただき、さらには信頼していただくための活動を地道に展開していきたいと思います。
■ 民主党香川県連大会(2月14日)
民主党香川県連大会が開催されました。新しい代表に村上県会議員を選出した他、 私自身も政調会長(副代表)という立場で民主党香川の政策提言にかかわることになります。 県政、あるいは市町村政レベルで、民主党香川としてしっかりと地域に根ざした 政策を勉強し、提言し、実現していかなければなりません。民主党はまだまだ地方組織 が弱いといわれており、地域で信頼され、その存在感を認めていただくためにも 懸命の取り組みが必要です。お忙しい中講演いただいた円より子さん、応援にかけつけて くださった仙谷衆議院議員、そして、お忙しい中会場にかけつけてくださった多くの 皆様、本当にありがとうございました。
■ 参院選に向けた植松恵美子さんの立候補表明記者会見(2月12日)
かねてより調整を進めて参りました植松恵美子さんの参院選に向けた立候補表明が行われました。 県庁記者クラブで行われた記者会見において植松候補は会社経営の経験などを通じた景気回復や 女性の社会進出、子育て支援の充実などを訴えました。同席していただたいた仙谷由人、高井 美穂衆議院議員からも応援の言葉をいただきました。ありがとうございました。 是非、新進気鋭の女性経営者と一緒に香川の新しい力、民主党を作っていきたいと思います。
■ 民主党香川県連常任幹事会(2月9日)
民主党香川県連では月に1度常任幹事会を開催しています。メンバーは代表、三役はもちろん のこと、ご支援いただいている労働組合の幹部の方や個人的な支援者の方等10名前後で開催 され、議論・決定が行われています。今回は14日に行われる県連大会での議案、特に交代を含めた 新役員構成案、そして参院選予定候補者がはじめて登場し、所信を申し述べる 機会となりました。この県連単位での決定を経て本部への公認申請をしていくことになります。また 県連の新役員には私自身を応援していただいている方の中からも就任をお願いせねばなりません。
■ 参院選に向けた調整(2月4・5日)
参院選に向けた調整のため上京し、菅代表、岡田幹事長、赤松選対委員長始め 関係者と対策について協議しました。既に参院選に向けた基本方針については整理していると ころですが、いよいよこれから具体的に動いて行きたいと思います。まだまだ 全国の多くの選挙区で候補者が決まっておらず、特に香川のような1人区で 良い闘いを展開していくことが、今後の日本の将来にとっても必須の課題であり、 私たちの使命と感じています。
〜2004年の活動報告です〜
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