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～１２月の活動報告です～

■ 解放同盟講演会（１２月２１日）

同和問題、、、古くて長い課題です。ただひとつ間違い無いのは、この問題は数百年前に政治の力が掘ってしまった贖いようのない大きな穴、、、そしてそれを埋めるのはやはり営々とした政治の取り組みでしか有り得ないのだと思います。

■ ミニ集会（１２月２０日）

今日は市内郊外でのミニ集会です。初めての国会で感じたこと、考えたこと、、、実はそれより今日の主役は牡丹鍋！みなさんといただく寒い時期のイノシシは格別です。私もイノシシ年生まれ。。。木にぶつかるまで突進なのでしょうか。。。

■　観光町交差点で街頭演説（１２月１９日）

いつもの街頭活動です。大分寒さがこたえる季節になりました。新聞で伝えられたほど党大会は混乱していません。。。少しでもそのことをお伝えしたかった今朝の街頭でした！

■ 党大会（１２月１６～１７日）

前原新体制下で初めての党大会が開催されました。憲法や安全保障問題に関して確かに厳しい指摘や議論があったことは事実です。しかしそのひとつ一つに４時間近くをかけて説明、説得を試みようとする前原代表の姿には新たな政治のリーダーシップの萌芽を感じます。とにかく試行錯誤。いろいろと頭を打ちながらみんなで成長していかなければなりません。日本の将来のために。

■ 読売新聞座談会（１２月１６日）

新春誌面企画で新人議員の対談にお招きいただきました。みなさんそれぞれ個性豊かな方々です。党派を超えて切磋琢磨しあい、新たな政治の流れを築いて参りたいものです。元旦の紙面に掲載されるそうです！是非ご覧ください！

■ 総合政策企画会議（１２月１４日）

民主党本部では縦割りの弊害を防ぐために総合企画会議なる政策戦略会議が開催されています。今日は地方分権と公務員制度改革について私自身が見聞きした英国での経験と取り組みをご紹介させていただきました。数百年かけて強靭な民主主義政治を創造し、鍛え上げてきた英国の制度には学ばなければならないことがたくさんあります。

■ 対談企画！（１２月１３日）

高校の先輩であり、脱官組のさきがけでもある慶應義塾大学教授加藤秀樹さんとの対談が実現しました！大蔵省を辞職されシンクタンク（ネット）構想日本を立ち上げられた加藤先輩。政策を霞ヶ関だけに独占させてはならないというその思いには共感するところ大です。「どんな高校時代！？」などなどざっくばらんにおつきあいいただき、楽しい機会でした。党機関誌の年末号に掲載される予定です！

■　峰山口交差点ＪＲＡ前で街頭演説（１２月１２日）

今朝の街頭は風がとても強く、何度もノボリが倒れそうになりました。前原代表の方針について、また民主党の歩むべき道について、お話をさせて頂きました。

■ 公務員の皆様の研修会（１２月１１日）

公務員の皆様の研修会に出席させていただきました。何かと改革が叫ばれる公務員制度。私は一生涯続く身分保障としての公務員制度ではなく、公務という労務に携わる勤労者を、そのときたまたま公務員と呼ぶ、そんな官民相互に隔てのない姿が、行き着く先ではないかと思っています。貴重な機会をいただきありがとうございました。

■ 香南町閉町式（１２月１１日）

香南町の閉町式にお招きいただきました。「おめでとうございます」という言葉とはうらはらに、地元の皆様の表情の中に一抹の寂しさや感傷をお察しすると複雑な心境です。しかし、とにかくよりよい地域、街の発展のために決断しなければなりません。そして必要なのは、いずれにしてもより良い地域の未来を切り開く、その”意思”ではないか、そう思います。

■ 小豆島で街頭演説（１２月９日）

今朝は久しぶりに早朝6時25分のフェリーで小豆島へ参りました。まだまだ暗いうちの出発です。行き返りのフェリーでの「さぬきうどん」は楽しみのひとつ。土庄港で会報誌をお配りさせていただいた後、渕崎の交差点へ。寒い中ですがたくさんの方がお声がけくださいます。内海、池田、土庄とお世話になった皆様にご挨拶。小豆島の皆様、今年も1年お世話になりました。

■ 予算調査会（１２月７日）

国会の閉会中も予算、税制、特別会計の見直し、公務員制度改革・・・たくさんの党内会議が続きます。香川での活動との兼ね合いに心配りしながら、参加しています。大幅に数を減らした民主党新人の中で、役所で実務の経験がある人間として当然果たさねばならない役割があります。しかし、注目度の低い野党の政策。一体どこまで力を注ぐべきなのか、そんな思いも感じています・・・。