平成に入って30年余り。時代がこれだけ変わったのに政治が変わらない。
昭和の右肩上がりを前提とし、自助を基調とした自己責任社会が今もなお放置され続ける。
「持続可能で競争力のある福祉国家」へ。
その転換、その移行を大胆かつ賢明にリード出来る日本政治が欲しい。
信頼に足る、透明性の高い、大きくて効率的な政府が欲しい。
今までに見たことない、経験したことのない前代未聞の時代だからこそ、今までに見たことない、経験したことのない前代未聞の政治を、世界に先駆けて、この日本において、皆様と一緒につくらなければなりません。
日本政治の大胆な変革を強力にリードする、その決意と覚悟で取り組みます。
これからの時代を担うにふさわしい政治。
政治家と国民が同じ土台に立ち、同じ目線で、互いに対話し、共に悩み、共に考え、共に解決策を見出だし、共に歩む政治。
勝った51が残りの49の思い、願いをしっかり背負って、歩んで行く政治。
難しい時代だからこそ、難しい時代が続くからこそ、そんな政治を改めて皆さまと一緒につくりたい。
心からそう願って頑張ります。どうぞ温かいお力添え、それにも増して、厳しい叱咤激励をよろしくお願い申し上げます。